基本三角座標原料に『銅分』を添加してみました。
左側が酸素を十分供給しながら焼成する『酸化焼成』。右側が煙道を一部塞いだりして窯に入る酸素流入量を減らして焼成する『還元焼成』結果です。
酸化金属の鉄分や銅分等を添加した釉薬も、原料や粘土の違い、焼成の違いによって呈色は変化し、テストピ-スに思わず見入ってしまうことがあります。
『名古屋市中川区高畑』にあります『豊常陶芸教室』のブログ日記です。 楽しみながらの粘土細工。 電動ロクロやタタラ作り、紐作り。マイカップや花入れなどなど作ってみませんか。 『毎週土曜日午後1時から6時30分』(昼と夕)の二部構成です。『体験レッスンも対応しております』 教室は、市営地下鉄・東山線高畑駅2番出口より、小本方面に歩いて5分程の『豊常ビル』南側にあります。