溝口常俊先生(名古屋大学名誉教授)、人文地理学・日本と南アジア研究から、
バングラデシュの首都ダッカから北西約70㎞。
タンガイル県ミルザプール郡ポストカムリ地区の
十数のカーストの生活ぶり、中でも『壺や神像作りの人々』の研究。
掲載誌『地理』の紹介がありました。
『魅力あるバングラデシュ◆第3回』p88~
土器の焼成温度が低ければ黒く、
高ければ赤い素焼きの壺が出来上がるのは共通ですね。
バングラデシュの人口は1億5,940万人、人口数では世界第7位だそうです。