2024年9月6日金曜日

転写紙技法

 Y・Fさんの

転写紙を使った『草紋茶碗『メダカ紋楕円皿です

市販転写紙にはいろいろな文様があります

様々に組み合わせても楽しい技法です

横にながいそば釉楕円皿』は釉薬の濃淡が綺麗です


メダカ紋皿
Y・Fさんの作品

三点盛りの前菜皿にしたり

この時期はサンマの塩焼きがおさまりそう




2024年8月31日土曜日

織部釉と瑠璃釉の花入れ

 いろいろな花入れに挑戦中の『S・H』さん

織部花入れと紫瑠璃花入れ、の紹介です

轆轤で高さのある作品を作るのもなかなかです

どんな花を生けましょう




2024年8月26日月曜日

練込みの達人

 いつも先進的な作品作りの『H・S』さん、

マグカップ、お皿のいろいろが焼き上がりました

練込みの達人で、白いお皿は磁器土で製作しています




2024年8月22日木曜日

黄瀬戸ブロック大鉢

 『I・M』さんの大きな作品の紹介です

二色の小さなブロックをたくさんつくり、

積む方向を変えたりした直径30cm程の大作です

釉薬の濃淡が素敵な雰囲気をかもし出しています




2024年8月16日金曜日

木の葉天目茶碗

 「H・T」さんの木の葉天目茶碗の紹介です


『木の葉天目茶碗』の製作工程はとても大変な手間が伴います

『木の葉』の採集から始まり、お茶碗本体を製作した後,

4回焼成します。

素焼⇒釉薬を掛けて本焼き⇒素焼(葉の焼き付け)⇒二度目の本焼き

最近作では

『木の葉の焼き付け法』や『釉薬を変えたり』、

新たな『木の葉天目茶碗』に挑戦中です




2024年8月12日月曜日

本焼き上絵付

 「O・K」さん製作のお皿の紹介です

①枚目の写真は一回目焼成作品

②枚目は一回目作品に呉須で上絵付して再度本焼成しました

一回目焼成の時とはまた違った素敵なお皿になりました 




2024年8月7日水曜日

陶蛙展

 「N・M」さんから

8月4日日曜日、南区呼続にある富部神社境内で開催された

「七夕煎茶会」と「陶蛙展」のレポ-ト画像が届きました

煎茶はガラスのお茶碗で、

お茶をたてた方と共に楽しく会話しながら美味しく戴き、   

一方、「松原伸一郎陶蛙展」では

「こだわりを感じる」カエルがとても可愛らしかったそうです。