2024年11月17日日曜日

蛍手(ほたるで)に挑戦

 いつも新しい技法に挑戦されている『H・S』さんの

『蛍手(ほたるで)四方鉢』です

蛍手(ほたるで)は透かし彫りの一種で

器面に小さな穴を開けた後、

小穴に釉薬を充填して本焼成。


『蛍手(ほたるで)四方鉢』


緑斑は
偶然につきました



2024年11月14日木曜日

天目釉と瑠璃釉の一輪差し

 『K・H』さんのユニ-クな

三段重ねの天目釉と瑠璃釉の一輪差しです

大胆な釉薬掛けで、所々の濃淡がアクセントになってます



天目釉薬と瑠璃釉薬一輪差し


2024年11月11日月曜日

木の葉天目茶碗

何回も焼成を重ねる為、

本焼き窯出しの時はいつもわくわく

「H・T」さんの見事な『木の葉天目茶碗』です

根気強く一途に

天然葉を使った『木の葉天目茶碗』に取り組まれています


葉の輪郭がしっかり出ていて
とても素敵な木の葉天目
茶碗です


2024年11月6日水曜日

片口鉢二種

 「K・E」さん、ろう抜き文字「笑紋片口鉢と酒器」です

三角形のお皿は「つりせんの陶印」

を押して二種類の釉薬を重ねました


酒器と鉢と取皿
大活躍しそうです


2024年11月2日土曜日

ピアノ型(フォト)レタ-スタンド

 「I・S」さん作品の続報です

           『ピアノ型(フォト)レタ-スタンド』

写真とお花が生けられた画像をいただきました


ピアノの窓からお写真、 
お花が素敵に生けられています


2024年10月28日月曜日

金継ぎ初挑戦と(フォト)レタ-スタンド

 「I・S」さん作品の

練り込み六角プレ-ト』と『ピアノ型(フォト)レタ-スタンド』

『練り込み六角プレ-ト』は施釉前にあいにく割れてしまいましたが、          焼成後接着して金継ぎ初挑戦で、                       時間と手間を掛けた作品が見事に完成。

『ピアノ型(フォト)レタ-スタンド』は粘土と技法をくふう、             それぞれ異なった雰囲気の(フォト)レタ-スタンドに仕上げました。


裏側にはフェルトを貼りました



フォトレタ-スタンド
ト-ン記号とハ-トマ-クの共演

2024年10月24日木曜日

立湯飲み

 

「N・N」さん、いろいろな湯飲み作りを頑張っています

立ち湯飲み作りの手業は、

一輪挿しや花瓶を作る際にも役立ちます。


お茶の色合いが映えるよう、
内側は白い釉薬を選択されたそうです