愛知県の100周年記念事業として1978年(昭和53年)陶磁資料館として開館し,
2013年6月に「愛知県陶磁美術館」と改名しました。
縄文時代から猿投窯、現在に至るやきものの歴史を伝える貴重な文化遺産や、海外陶磁器、現代作品などを収集・展示する日本最大級の窯業資料館です。
作陶体験ができる陶芸館、作家の器でお茶を楽しめる茶室も併設.
上記の写真は瀬戸や美濃で使われていた、室町時代(16 世紀)の大窯(奥)と江戸時代の登窯(19 世紀)が復元されたものです。
一年に一度、大窯の本焼成あり、陶磁資料館友の会入会者作品本焼成に合わせて、教室からも参加させていただいております。