『愉快で楽しい陶芸仲間の気ままな作陶展』

教室の近くに個人所有の小さな美術展示館が出来ました。
だれでも利用出来るということなので急遽ミニ作陶展のはこびとなりました。
テ－マは『愉快で楽しい陶芸仲間の気ままな作陶展』というもので、市民ギャラリ－栄での作陶展と異なり、気張らない感じでの作品発表で楽しく盛り上がりました。

京都バス旅

京都バス旅

中型の観光バスを仕立てて京都の二つの美術館へ。

午前は楽美術館で歴代の楽茶碗を拝見し、
清水坂の京料理屋さんでお昼を楽しみ、
午後は河井寛次郎記念館へ、

一部の方は陶舗・楽只苑へ。

河井寛次郎氏は明治生まれの陶芸家

記念館二階の居間に『楽在具中』の掛け軸が。

（楽しみはその中にあり）納得です。

第四回陶豊会作陶展

名古屋市中区栄、作品展開催会場の名古屋市民ギャラリ－栄

中区役所が入るビルの玄関横にある、

名古屋市民ギャラリ－栄7-8階各展示室の案内板です。

参加メンバ－の最高齢の『Ｈさん』。

『Ｈさん』の手や指は若々しくとても100歳と思えません。

いつも抹茶茶碗を沢山作っていらっしゃいます。

狸に逢いに行ってきました

 観光バスを仕立て、狸の里・信楽へ。
長谷苑さんの店舗裏にある登り窯を拝見させていただきました

第三回陶豊会作陶展

作品展も三回目を迎えました。
溝口豊オ－ナ－の高さ2メ－トルを超える大作は5段組です。

奈良 朝日窯

遠州七窯のひとつ、朝日窯を訪問しました。
登り窯焼成時の煙を完全コントロ‐ルした構造とシステムは超先進的でした。

訪問後は黄檗山・門前の普茶料理屋さんへ

そして黄檗山万福寺へ

溝口豊先生古希記念作品展

溝口豊先生古希記念

陶豊会作品展

1993年（平成5年）2月9日から14日

名古屋市民ギャラリ－栄8階