2008年7月27日日曜日

大輪朝顔を愛でる


 盆栽仕立てにした大輪は手のひらサイズ

盆栽仕立ての『名古屋朝顔』は、正式には『名古屋式盆養切込み作り大輪朝顔』といって、その歴史はなんと100年。過去は、育て方も門外不出だったそうです。
 言うなればアサガオ界の高貴な姫君というわけで、そんな姫君が一堂に会する『名古屋朝顔まつり』が、名古屋城の北東にある『名城公園フラワープラザ』で開催されました。



歴代会員の方から頂いた種子を教室で共有し、大輪朝顔を育てて愛でるのがブ-ムとなりました。植木鉢栽培の花の大きさは頑張って10㎝程、修行が足りません。
         

2007年11月12日月曜日

第七回陶豊会作陶展

2007年平成19年11月13日(火)~18日(日)中区役所8階・名古屋市民ギャラリ-栄
二年おきに開催の作陶展も七回目を迎えました。
モニュメント作品『オアシス』
川岸に釣り人が。

2006年10月22日日曜日

七輪陶芸


陽ざしの強い土曜日でした。
携帯電話撮影で画像が小さくなってしまいましたが、
最近TV・雑誌等々で話題になっている七輪陶芸を教室前の駐車場で試みました。
楽焼の延長にある焼成方法なのですが、温度を上げる為のドライヤ-を焼き付けて破損したり、作品の完成度を得るためには何回かの焼成が必要と感じた一日となりました。

2006年1月28日土曜日

溝口先生・北インド

溝口常俊先生、三度目のインド
北インドの一農村地域を調査対象とした6か月の調査ノ-ト
カ-スト社会の一端が垣間見え、興味深く読ませていただいております。


 名古屋大学大学院環境学研究室教授。歴史地理学専攻。

2005年11月22日火曜日

第六回陶豊会作陶展

第六回陶豊会作陶展開催です。




今回のモニュメントは『合掌村』のイメ-ジで。


2004年11月10日水曜日

MIHO-MUSEUM

 今回は大型バスでのバス旅。
午前中はMIHO-MUSEUMへ。
MIHO-MUSEUMでは入館して正面の大ウインドウの借景に見入り、『尾形乾山展』を観覧。
美術館入口の紅葉が美しい処でした。
春は桜が綺麗だそうです。
A4判厚さ3cm360ペ-ジの図録は収録作品数・解説も圧巻。
下の地図は江戸時代の京都の窯址の図から尾形乾山窯の位置です。

昼食後は龍護山大池禅寺へ
境内の蓬莱庭園は、小堀遠州の作とされる枯山水の名園。
宝船や大小の波をサツキの低木で表現。

2003年7月1日火曜日

『愉快で楽しい陶芸仲間の気ままな作陶展』


教室の近くに個人所有の小さな美術展示館が出来ました。
だれでも利用出来るということなので急遽ミニ作陶展のはこびとなりました。
テ-マは『愉快で楽しい陶芸仲間の気ままな作陶展』というもので、市民ギャラリ-栄での作陶展と異なり、気張らない感じでの作品発表で楽しく盛り上がりました。