改めて『ピクトグラム(Pictogram)』について調べてみました。
視覚的な図で表現することで、言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う目的で使用されているようです。
日本でピクトグラムが広く普及したきっかけは、1964年第18回東京夏季オリンピックで、美術評論家として活躍していた勝見勝氏(まさる氏1909~1983年)東京オリンピックのデザイン専門委員会委員長が絵文字製作を提唱され、二年の製作作業を終えた後、デザイナーたちは、勝見氏の呼びかけにより著作権を放棄する旨を書類に署名したといいます。
ピクトグラムの第一人者でもある村越愛策さくさんは,,,,,,古くから伝わる家紋も、ピクトグラムのようなものですね」と。
皆さんもインタ-ネットで検索してみてください。
ユニ-クなピクトグラムが沢山出てきます。