2021年2月13日土曜日

とびカンナ(小鹿田焼 )

NHKTVブラタモリで江戸時代九州北部の交通の要所であった大分県日田市の紹介のなかで、

小鹿田焼の里を訪ねるコ-ナ-がありました。

その狭い峡谷で傾斜に囲まれた地域の特性が、谷川の水で唐臼で土を砕き、マキを使い登り窯で焼きあげる。

限られた9軒の窯元では弟子をとらずその技法(とびカンナ)を一子相伝で受け継いで来ました。

長崎との交易も早くから盛んで、日本で一番早くから取っ手のついた水差しを作っていたそうです。

小鹿田焼について2020年10月20日にも掲載

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