黄地金襴手菊文蓋付大飾壺

色絵磁器人間国宝、加藤士師萌氏製作
皇居宮殿に納められた『萌葱金襴手菊文蓋付大飾壺』（もえぎきんらんで）
と同時期に作られた、高さ150センチ、胴径73.5センチ
色違いの黄色で絵付され金箔を施した『黄地金襴手菊文蓋付大飾壺』を
岐阜県現代陶芸美術館が購入

同館で5月26日まで展示されるそうです

ボケとラン

「H・T｣さんからのお便りです
「桜がなかなか咲きませんが、ボケの花が咲きました
名前があまり良くないのでランを添えました。ボケとランで？？？？｣
笑笑
これに｢座布団2枚｣と｢座布団10枚｣の反応があり
それに「H・T｣さんが答えて｢アリが十匹｣
笑
ランの植木鉢は「H・T｣さん自作だそうです

『O・K』さんの作品展

 『名古屋市高年大学鯱城学園OBの『O・K』さん

　第8回鯱陶芸29期会作品展のお知らせです

ダイナミックな作品を出品されています

2024年3月26日から31日　9：30～17：00

　名古屋市民ギャラリ－栄7階第5展示室

コラボ作品

「A・H｣さんからの画像で、お孫さんとのコラボ作品です
ボデイの｢素焼作品｣はお孫さんが製作
彩色は「A・H｣さんが絵の具で加彩されたとのことです

焼成による釉薬の発色と違ってメルヘンチックな仕上がりですね
この方法で陶芸の楽しみが広がりそうです

機関車透かし彫り

ボイラー部やピストン部などが切り開らかれている「ケ90」です
レールの幅が762mmの狭軌間で使用された軽便機関車で
リニア・鉄道館に展示(平成23年から）されていました

大正7年12月から大正15年9月まで
現在の太多線と名鉄広見線となっている多治見～可児～御嵩間で走っていたそうです

同じ軽便機関車「ケ91｣は,浜松市「堀留ポッポ道」
という遊歩道で公開展示されているそうです
こちらは透かし彫りなし
「ケ」は「軽便（ケイベン）」の「ケ」です

素敵な色合い

「A・S」さんから画像を送って頂きました
湖東三山の紅葉・スケッチ旅行からの作品だそうです
素敵な色合いですね