2024年3月9日土曜日

機関車透かし彫り


ボイラー部やピストン部などが切り開らかれている「ケ90」です
レールの幅が762mmの狭軌間で使用された軽便機関車で
リニア・鉄道館に展示(平成23年から)されていました

大正7年12月から大正15年9月まで
現在の太多線と名鉄広見線となっている多治見~可児~御嵩間で走っていたそうです

同じ軽便機関車「ケ91」は,浜松市「堀留ポッポ道」
という遊歩道で公開展示されているそうです
こちらは透かし彫りなし
「ケ」は「軽便(ケイベン)」の「ケ」です

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