『名古屋市中川区高畑』にあります『豊常陶芸教室』のブログ日記です。 楽しみながらの粘土細工。 電動ロクロやタタラ作り、紐作り。マイカップや花入れなどなど作ってみませんか。 『毎週土曜日午後1時から6時30分』(昼と夕)の二部構成です。『体験レッスンも対応しております』 教室は、市営地下鉄・東山線高畑駅2番出口より、小本方面に歩いて5分程の『豊常ビル』南側にあります。
卵の殻から高級磁器の量産化に 成功した記事を発見しました「ボ-ンチャイナ」の原材料は牛の骨灰 (イギリス35%、日本30%、アメリカ25%)長石、珪石、蛙目粘土等です。素焼きが普通より高い1250度程度、釉薬をかけて本焼は1000~1150度普通の磁器の約2倍の強度になる上に透光性も高まり「ボ-ンチャイナ」独特の色合いに 18世紀頃イギリスで、磁器の白さを出す中国製カオリンが入手出来ないため骨灰を代替使用したことから確立されたそうです廃棄となる卵の殻のSDGSですね