色々な形のシッタで作品を削ります。
「シッタ」とはロクロの上に固定して用いる削り台です。
作品を傷つけずに削り作業を容易にします
「シッタ」という呼び名は湿った台(湿台)から来ているそうです。
作品と同じ粘土で、作品に合わせて作るのが理想的です。
何度も使えるように素焼きする場合もあります。
此方は、作品と同じ粘土を使ったタタラ板をシッタ代わりに使う方法です。
作品の三方を粘土で固定します。
『名古屋市中川区高畑』にあります『豊常陶芸教室』のブログ日記です。 楽しみながらの粘土細工。 電動ロクロやタタラ作り、紐作り。マイカップや花入れなどなど作ってみませんか。 『毎週土曜日午後1時から6時30分』(昼と夕)の二部構成です。『体験レッスンも対応しております』 教室は、市営地下鉄・東山線高畑駅2番出口より、小本方面に歩いて5分程の『豊常ビル』南側にあります。