『名古屋市中川区高畑』にあります『豊常陶芸教室』のブログ日記です。 楽しみながらの粘土細工。 電動ロクロやタタラ作り、紐作り。マイカップや花入れなどなど作ってみませんか。 『毎週土曜日午後1時から6時30分』(昼と夕)の二部構成です。『体験レッスンも対応しております』 教室は、市営地下鉄・東山線高畑駅2番出口より、小本方面に歩いて5分程の『豊常ビル』南側にあります。
2024年2月11日日曜日
2024年1月28日日曜日
十八番
「S・H」さんの十八番、練込みしのぎ花入れ
お花とメッセ-ジが添えられた画像メ-ルを受信されたそうです
「S・H」さん、とても喜んでいらっしゃいました
微笑ましい嬉しい出来事です
櫛目が施された織部花瓶も素敵です
2024年1月25日木曜日
卵の殻から高級磁器
卵の殻から高級磁器の量産化に
成功した記事を発見しました
「ボ-ンチャイナ」の原材料は牛の骨灰
(イギリス35%、日本30%、アメリカ25%)
長石、珪石、蛙目粘土等です。
素焼きが普通より高い1250度程度、釉薬をかけて本焼は1000~1150度
普通の磁器の約2倍の強度になる上に透光性も高まり「ボ-ンチャイナ」独特の色合いに
18世紀頃イギリスで、磁器の白さを出す中国製カオリンが入手出来ないため
骨灰を代替使用したことから確立されたそうです
廃棄となる卵の殻のSDGSですね
2024年1月14日日曜日
石膏印の製作
一日も早い復旧を祈りつつ災害に対する備えを
再確認したいと思います
本日は石膏印の製作ビデオの紹介です
箸置きに「ロゴ」と言うか名前を入れたりすると
はしおき作りが楽しくなります
2024年1月1日月曜日
2023年12月28日木曜日
『一万三千尺物語』
日本海の旅 後編
『一万三千尺』とはメ-トル法で約4,000m
雄大な立山連峰(標高3,000m級)と
世界で最も美しいと言われる富山湾(深海約1,000m)
の高低差を表した観光列車旅に
天然の生簀と呼ばれる富山湾と豊かな里山の恵みの味と
車窓からの風景を存分に楽しめたそうです
「I・S」さんからの続報です
2023年12月24日日曜日
富山市ガラス美術館
日本海の旅 前編
富山市ガラス美術館 6階「グラス・アート・ガーデン」を訪問された折の
興味深い画像を「I・S」さんから送って頂きました
画像は現代ガラス美術の巨匠『デイル・チフーリ氏』の工房「チフーリ・スタジオ」
が制作したインスタレーション(空間芸術)作品です
『デイル・チフーリ氏』は1941年、アメリカ合衆国ワシントン州生
12にも及ぶ名誉博士号を持ち、事故で左目を失明
、 更にボディサ-フィン中に肩を負傷してからは自力製作を断念
ディレクターとして作品を発表(ウィキペディアから)