2025年6月20日金曜日

木の葉天目茶碗とヤマモモ

 『H・T』さんの
木の葉天目茶碗とヤマモモ


見事な木の葉天目茶碗です
茶碗に水を張ると『木の葉』が浮き上がってきます
太陽光を得て輝き放っています
見入ってしまいます。








6月の猛暑日の中『H・T』さん宅の家庭菜園の
画像が届きました。


果菜類は元気に成長しているそうです。
ミニトマトやキュウリは美味しくいただいていて、
スイカは何時食べられるか?楽しみとありました。
ヤマモモの天然彩には感嘆します





2025年6月17日火曜日

抹茶茶碗

 抹茶茶碗とご飯茶碗

『K・H』さんの線描が絵画風な黄瀬戸線紋抹茶茶碗と

磁器土でろくろ製作されたメルヘンな草花文ご飯茶碗
絵付けの色使いに優しさを感じます



黄瀬戸線紋抹茶茶碗


草花文ご飯茶碗




2025年6月14日土曜日

黒釉薬

 晩酌セット

『K・N』さんの黒釉薬で統一されたシックな晩酌セット
作品のバックの背景紙も
作品を一段と引き立てて素敵です





2025年6月11日水曜日

2025年6月9日月曜日

兵馬俑

M・Tさん・ 世界文化遺産の兵馬俑・見学リポ-トです

先日、M・Tさんは、中国・陝西省西安市の東方(臨潼区秦陵北路)にある
秦始皇帝陵博物院(兵馬俑)を訪ねられました。
とても広い博物院で見学者も多かったそうです。

図録によりますと、
秦の兵馬俑は、秦の始皇帝(紀元前259年〜紀元前210年・日本の弥生時代頃)の陵墓に併設された、約8,000体の兵士、馬、戦車が並ぶ壮大な地下軍隊とあります。

1974年に偶然農夫の楊志発さんが自分の所有する果樹園で井戸を掘っている時に、
粘土でできた頭部を発見、のどかな果樹園の下に王朝の軍事力や高度な彫刻技術を示す素焼きの粘土で作られた等身大の兵士の俑(副葬品の人形)が数千体、馬の俑が数百体、その他にも青銅の馬車や武器が眠っていたそうです。

秦の始皇帝(嬴政)は、紀元前221年に中国を初めて統一し、皇帝として即位。
彼は中央集権的な統治を確立し、貨幣や文字、度量衡の統一を進める一方、万里の長城の建設や全国規模の道路網の整備など、大規模な事業を推し進めました。

始皇帝は功罪『焚書坑儒(書物の焼却と儒者の弾圧)』両面を持つ人物ながら、広い中国をはじめて統一した人物で中国史において極めて重要な存在とあります。
王朝はわずか数年で崩壊し、漢王朝へと移行しています。


図録表紙




2025年6月6日金曜日

黄瀬戸鉄彩鉢とお皿

 黄瀬戸鉄彩鉢とお皿


『T・A』さんの端正な作りの黄瀬戸鉄彩鉢とお皿です

土と釉薬の組み合わせが絶妙で
素敵に仕上がってます




2025年6月3日火曜日

大阪・関西万博とアマリリス

 大阪・関西万博とアマリリス

先日、大阪万博を観覧されました
『I・M』さんからリポ-ト画像をいただきました

生憎の雨の中、1番人気のイタリア館は3時間半待ちながら、
念願のミケランジェロの『キリストの復活』像や、
レオナルド・ダ・ビンチの『錬金術使う機械の設計図』等を
見ることができたそうです。




キリストの復活


錬金術使う機械の設計図








こちらは
今年も元気に咲いた、
『I・M』さん宅のアマリリスです

立派の咲いていて元気をいただきます