2014年5月25日日曜日

佐川美術館バス旅




貸し切りバスで、滋賀県守山市にある佐川美術館へ
常設展と樂吉左衞門氏作品展示室へ。
樂吉左衞門館は、水庭に埋設された地下展示室と、水面に浮かぶように建設された茶室でユニークな美術館。
「守破離」(しゅはり)をコンセプトに十五代樂吉左衞門自身が設計の創案・監修されたとのこと、 2000年以降に作陶された焼貫黒樂茶碗や黒樂茶碗、焼貫茶入、焼貫水指などを拝見しました。

             ☆ 
「守破離」は禅の修行段階を表す言葉として使われ、武道や芸能の世界でも使われるようになったといわれます。
「守」、師の教えを忠実に守り、基本の作法、礼法、技法を身に着ける
「破」、作法、礼法、技法を洗練させ、自己の個性を創造する
「離」、「守・破」を発展させ、独自の境地を切り開く

             ☆ 

昼食は、大津市の和菓子屋さんの営む里山、叶匠壽庵・寿長生の郷。
豪華なお弁当をいただき、茶室に移動してお抹茶を頂きました。



2014年5月24日土曜日

『享元絵巻』

溝口常俊先生 編著
風媒社出版

江戸自害からの名古屋古地図セレクッションに始まり
名古屋城、熱田神宮など名古屋歴史幻視行の数々を24人の先生による名古屋案内。
名古屋歴史散歩の先駆けでしょうか、
尾張七代藩主徳川宗春(1703~39)時代の『享元絵巻』を拡大鏡を片手に。
『享元絵巻』の中に描かれている本町通り全登場人物1275名の男女比率、職業分類や町別の賑わい分類がとても面白く拝見しています。(名古屋城五階に展示)

2013年12月3日火曜日

第十回陶豊会作陶展



第十回陶豊会作陶展モニュメントは熱田神宮・昭和のお正月風景です。


2013年9月20日金曜日

2012年5月12日土曜日

知多半島潮風旅


今回のバス旅は、美味しいものを食べようョ。
ということで知多半島へ。
昼食をとるお店の送迎バス運転手さんにお願いして、杉本健吉美術館へ。
有名なお土産屋さんにも寄っていただき、知多魚料理専門のHOTELへ。
新会員さんの参加もあり、一杯気分の楽しい自己紹介も。
潮干狩りの時期で渋滞を懸念していた帰路ですが、潮加減の具合でお客さん少なく渋滞に巻き込まれることもなくラッキ-な行程となりました。

2011年11月15日火曜日

第九回陶豊会作陶展



 共同作品は、『尾張城下風景』
左側は名古屋城・中央は五条橋辺り・右側に金鯱。


ギャラリー玄関横掲示板の案内