2019年9月28日土曜日

モニュメント製作中

新国立競技場、多くの観客をイメ-ジして絵付けしました
焼成後、屋根を取り付けます

球技・トラック、フィ-ルド・屋内・屋外競技等々、
競技種目別モニュメント製作もドンドン進んでます



2019年8月31日土曜日

第13回作陶展の案内状 完成



会員のAさんが、
ロクロのイラスト画とともに、第13回作陶展の案内状を作成してくれました。
右側の画像は、前回の会員共同作品『陶豊ランド』です。

作陶展に向けて皆さん頑張っています。
朝夕涼しくなって来ましたが、日中はまだまだ気温高め。
体調には気を付けましょう。 

2019年7月4日木曜日

木漏れ日の座席


完成まじかの新国立競技場の進捗状況が公開されました。
大成建設(山内隆司社長)・梓設計(杉谷文彦社長)・隈研吾建築都市設計事務所共同企業体で進められていますが
緑と自然の杜のイメ-ジそのままで屋根の南側は太陽光を入れるべく透明に。
森の風をイメ-ジした暑さ対策としてのファンが185台。
黄緑や濃い茶色など5色のアースカラーの座席は木漏れ日をイメージしたそうです。
モザイクタイルみたいです。

2019年6月16日日曜日

ピクトグラム製作続行中

作陶展に向けて、2020年東京オリンピック『ピクトグラム(Pictogram)』が出揃ってきました。

改めて『ピクトグラム(Pictogram)』について調べてみました。
視覚的な図で表現することで、言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う目的で使用されているようです。
日本でピクトグラムが広く普及したきっかけは、1964年第18回東京夏季オリンピックで、美術評論家として活躍していた勝見勝氏(まさる氏1909~1983年)東京オリンピックのデザイン専門委員会委員長が絵文字製作を提唱され、二年の製作作業を終えた後、デザイナーたちは、勝見氏の呼びかけにより著作権を放棄する旨を書類に署名したといいます。
ピクトグラムの第一人者でもある村越愛策さくさんは,,,,,,古くから伝わる家紋も、ピクトグラムのようなものですね」と。

皆さんもインタ-ネットで検索してみてください。
ユニ-クなピクトグラムが沢山出てきます。

2019年6月10日月曜日

ピクトグラム製作中 !!!



2020年東京オリンピック、
競技種目のピクトグラムの一部が製作されました。
これからドンドン出来上がってきます。
焼成しての仕上がりが楽しみです。

2019年5月13日月曜日

国宝天目茶碗鑑賞バス旅




午前8時過ぎ名古屋駅から観光バスで出発。
3時間ほどで奈良国立博物館に到着。
開催中の「国宝の殿堂 藤田美術館展」は大勢の来館者で一杯。
天目茶碗を見る行列は80分待ち。
バスガイドさんの機転で、列に並ばず1メ-トル程の距離から鑑賞し,
8KTVモニタ-・ビデオ鑑賞で詳細を補足できました。
およそ2時間の滞在後、柿の葉寿司メインのお弁当は車内で。

MIHOMUSEUMには午後3時過ぎに到着。

京都紫野の禅刹・大徳寺の塔頭である龍光院所蔵の『 曜変天目と所蔵展』も大勢の来館者。
お忙しい方専用のクイックコ-スを選択したりして、写真で見ることも稀少だったお茶碗を無事鑑賞できました。(後日談になりますが、大徳寺龍光院展会期中の来館者数は10万人だったそうです




2019年4月16日火曜日

雑誌・BRUTUS(ブル-タス)

5月に見学予定しているバス旅ですが、
曜変天目茶碗を特集している雑誌が発売になっております。
本屋さんで是非ご覧になってみてください。

雑誌名は 『 BRUTUS 』 2019/5/1号です。

特別付録に『名茶碗図鑑30』のミニ雑誌が付いています。


雑誌・BRUTUSの表紙