2024年3月9日土曜日

機関車透かし彫り


ボイラー部やピストン部などが切り開らかれている「ケ90」です
レールの幅が762mmの狭軌間で使用された軽便機関車で
リニア・鉄道館に展示(平成23年から)されていました

大正7年12月から大正15年9月まで
現在の太多線と名鉄広見線となっている多治見~可児~御嵩間で走っていたそうです

同じ軽便機関車「ケ91」は,浜松市「堀留ポッポ道」
という遊歩道で公開展示されているそうです
こちらは透かし彫りなし
「ケ」は「軽便(ケイベン)」の「ケ」です

2024年3月3日日曜日

2024年2月19日月曜日

「N・M」さんの作品


「N・M」さんから作品の画像を送って頂きました
ライオンや獅子、友人宅で守り神となっています

透かし彫り作品には内部明器具を設置する予定とか
照明が入った又印象が変わったところも見てみたいですね

2024年2月12日月曜日

東谷山フル-ツパ-クの梅

東谷山フル-ツパ-ク、色鮮やかな梅です
「I・M」さんから画像が届きました
各地の梅公園では例年より早めの開花情報も!!!
三寒四温には早いような気がしますが
寒暖差のある毎日、インフルエンザや花粉に
まだまだマスクが手放せません

2024年2月11日日曜日

愛知県美術館のコレクッションズラリ-

愛知県美術館のコレクッションズラリ-を見てきました
愛知県美術館×愛知県陶磁美術館の合同企画展で4月14日まで

愛知県陶磁美術館所蔵の猿投窯「多口瓶」を始め
狛犬も各展示室の門番みたいに対で展示されています

QRコ-ドによる展示方法に興味を引かれました
このブログで画像表示していますQRコ-ドに、スマホのカメラ機能で直接かざして
表示されるアドレスをチョンとタッチすると
「五輪塔形経筒外容器」の作品紹介動画が出てきます
面白いです
愛知県美術館所蔵からは定番の
グスタフ・クリムト「黄金の騎士」も展示してありました

2024年1月28日日曜日

十八番

「S・H」さんの十八番、練込みしのぎ花入れ
お花とメッセ-ジが添えられた画像メ-ルを受信されたそうです
「S・H」さん、とても喜んでいらっしゃいました
微笑ましい嬉しい出来事です
櫛目が施された織部花瓶も素敵です

2024年1月25日木曜日

卵の殻から高級磁器

卵の殻から高級磁器の量産化に
成功した記事を発見しました

「ボ-ンチャイナ」の原材料は牛の骨灰
(イギリス35%、日本30%、アメリカ25%)
長石、珪石、蛙目粘土等です。
素焼きが普通より高い1250度程度、釉薬をかけて本焼は1000~1150度
普通の磁器の約2倍の強度になる上に透光性も高まり「ボ-ンチャイナ」独特の色合いに

18世紀頃イギリスで、磁器の白さを出す中国製カオリンが入手出来ないため
骨灰を代替使用したことから確立されたそうです

廃棄となる卵の殻のSDGSですね