作陶展開催期日決定通知書が届きましたのでお知らせいたします。
第14回 陶豊会作陶展
2021年(令和3年)10月26日から10月31日
名古屋市民ギャラリ-栄 7階 第4展示室
第14回から開催時間を、午前10時から午後5時に設定しました。
コロナウイルス感染症の感染状況の予測不確定要素がありますが、この日程を目標に作陶を楽しんで準備していきたいと思います。
『名古屋市中川区高畑』にあります『豊常陶芸教室』のブログ日記です。 楽しみながらの粘土細工。 電動ロクロやタタラ作り、紐作り。マイカップや花入れなどなど作ってみませんか。 『毎週土曜日午後1時から6時30分』(昼と夕)の二部構成です。『体験レッスンも対応しております』 教室は、市営地下鉄・東山線高畑駅2番出口より、小本方面に歩いて5分程の『豊常ビル』南側にあります。
作陶展開催期日決定通知書が届きましたのでお知らせいたします。
第14回 陶豊会作陶展
2021年(令和3年)10月26日から10月31日
名古屋市民ギャラリ-栄 7階 第4展示室
第14回から開催時間を、午前10時から午後5時に設定しました。
コロナウイルス感染症の感染状況の予測不確定要素がありますが、この日程を目標に作陶を楽しんで準備していきたいと思います。
写真は、赤土と白化粧がけした陶板素地に8種類の釉薬を施釉したものです。
一度は使った方もいらっしゃると思いますが、鉄釉Ⅱ・鉄釉Ⅲは新しい釉薬です。併せて下絵具(呉須・弁柄・緑・黒)による表情の変化も試してみました。
12月2日、名古屋市民ギャラリ-栄事務局に「O・Kさん」が陶芸教室を代表して、
「2021年 第14回陶豊会作陶展」利用申込書の提出に出かけられました。
ギャラリ-利用希望期日は2021年10月中旬頃ですが、
事務局からの日程確定通知書が届き次第改めてお知らせしたいと思います。
「O・Kさん」事務局手続きありがとうございました。
多治見市一之倉町の加藤幸兵衛窯の八代目の亮太郎さんの個展案内が、
12月2日中日新聞の記事になっていました。
未生流玉光の渡辺嘉甫副家元が季節の花を活けて、電動ロクロを使わず「手づくね」《記事の原文》で成形した作品のみの展示とあります。
昭和区滝川町のア-トサロン玄光 6日まで
情報提供は、N・Mさんでした
11月26日から、愛知県体育館(ドルフィンズアリ-ナ)で2020やきものワ-ルドが開催されています。もうお出掛けされた方もいらっしゃると思いますが、今回も企画が盛り沢山のようです。新しい発見や出逢い、作陶のアイデアがあるかもしれません。
◎華麗な瀬戸染付の世界◎テーブルコーディネーター・佐藤真奈美氏が“enjoy home”をテーマに演出(日本国内有名産地の陶磁器を用いた)◎瀬戸・常滑・多治見・瑞浪の4つの産地から新人アーティスト計11人の出展◎「フリ-カップ」と「箸置き」の新作器展◎パーソナリティー・書家として活躍する矢野きよ実氏や名古屋有名シェフの器のお話。等々
12月2日(水)まで
情報提供はS・Hさんです
日本でも、トヨタのFCV(燃料電池車)「ミライ」2代目が12月に登場しています。構造が解る画像がありました。
世界各国でガソリン車などの新車販売を将来、禁止する計画が相次いで打ち出される中、フランスの耐久レース「ル・マン24時間レース」を主催する団体でもあり、エネルギー大手の「トタル」や大手タイヤメーカー「ミシュラン」などが水素カー24時間レースを計画しているそうです。
「水素レーシングカー」は、2人乗りで全長4メートル71センチ、幅1メートル97センチ。最高出力は653馬力。水素を使う燃料電池が4つのモーターに電気を供給、最高速度は300キロを超え,3秒ほどで時速100キロまで加速するそうです。
2
TV番組で小石原焼の紹介がありました。小石原焼と小鹿田焼について少し書きました。
小石原焼と小鹿田焼は兄弟窯。高取焼 (福岡県東峰村などで製造されている陶器)の初代・八蔵の孫である八之丞が福岡県の中野皿山で開窯したのがはじまりとされる小石原焼。
1705年、その小石原焼の陶工、柳瀬三右衛門を小石原村 (現在の福岡県朝倉郡東峰村) から大鶴村 (現在の大分県日田市) へ招いたのが小鹿田焼のはじまり。柳瀬を大鶴村に招いた人物は黒木十兵衛で、その際に土地を提供したのが坂本家。以来、小鹿田焼は柳瀬家、黒木家、坂本家の三家の窯元で陶技「飛び鉋 (かんな) 」「刷毛目」「流し掛け」を約300年の間、一子相伝で守られています。
大正時代に始まった民藝運動の中心人物であった柳宗悦は、自身の著書『日田の皿山』(1931年) で「世界一の民陶」と小鹿田焼を称賛しました。陶芸家の河井寛次郎や濱田庄司,イギリス人の陶芸家バーナード・リーチも参加。この頃の出来事を描く感動のア-ト小説があります。集英社文庫 原田マハ著 リ-チ先生 です。
今日は皆さんで窯出し、そして鑑賞会でした。
思いがけない形で作品が窯から出てきた時、
窯出しの楽しさが倍増します。
作品右側の緋色は、隣の作品の釉薬の照り返しで発色したものです。
窯神様からの贈り物となりました。
「警戒領域」になっても「大人数での会食や宴会」「首都圏への不要不急の移動」「高齢者への感染防止」等感染予防対策は引き続きとってほしいと説明。
同日、久屋大通公園北エリアが「RAYARD Hisaya-odoori Park」「レイヤ-ドヒサヤオオドオリパ-ク」としてリニューアルプレオープン。
レストランやショップなど初出店21店舗を含む35店舗が展開、共に名古屋TV塔が一億色以上のライトアップが可能なLEDライトが採用され鮮やかな色合いになりました。
新しい名古屋のシンボルになりそうです
8月29日から教室の再開となります。
と言っても、『厳重警戒』は維持されています。
コロナウイルス感染防止のための行動、
『こまめな手洗い、マスクの着用、三蜜を避ける』は相変わらず必須となります。
残暑が今しばらく続きそうですし、
夏疲れがでませんよう気を付けてまいりましょう。
酷暑が連日続き、ついに熱中症警戒アラ-ト(警報)が発表されました。
今年から気温が35度以上で出される高温注意情報で愛知県独自で導入されたそうです。
皆さん、其々の時間に体調には本当に気を付けて過ごしましょう。
緊急事態宣言が発表になりました。
期間は、明日8月7日から8月24日まで。
これを受けまして、8月 8日・15日・22日をお休みすることとしました。
作品製作が中断を余儀なくされる方もいらっしゃるのですが、何せこの緊急事態どうぞご理解いただければと思います。
ここは食を太くして体力と免疫力をつけ十分な睡眠をとり、熱中症にも気を付けながらより慎重な自粛生活を乗り切りましょう。